タモリ 32年ぶりＮＨＫ紅白歌合戦総合司会！？

タモリ（７０）さんが、今年のＮＨＫ紅白歌合戦総合司会かも！？　日刊スポーツ の配信でしりました。 タモリさんは、３４回（１９８３年）のＮＨＫ紅白歌合戦で総合司会を、紅組司会 黒柳徹子（８２）さん、白組司会　鈴木健二（８６）さんと務めています。
実現すれば３２年ぶり２度目となるようです。

タモリさんは、昨年の６５回紅白歌合戦では、ゲスト審査員として仲間由紀恵（３５）と黒柳徹子さん挟まれた席で３１年ぶりの紅白歌合戦を楽しんだようです。



※http://r.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1420040538/


オープニングでは黒柳徹子さんとともに登場して当時を振り返りかえりました。
締めではタモリさんが、優勝した白組の大野智（３４）さんに優勝旗を手渡す大役を果たしました。
終了後に「いや～ホント３１年ぶりだよ。出演者が全員知り合いで恥ずかしかった。本当に楽しかった」とにこやかに振り返ったようです。

タモリさんは、ミージックステーションの司会も務めているので「出演者が全員知り合い」ということになるのでしょうね。
紅白の司会になったら、アーティストとのエピソードも話題になるでしょうから、その辺も見所にになりそうです。
ちょっと心配なのが、タモリさんのゆったり感、秒単位でスケジュールを消化していく紅白、進行係りのＡＤさんからの巻きの連発でゆったり感が無くなるのでは、と余計な心配をしてしまいます。
知名度から言っても、タモリさんなら抜群です。視聴率アップにも貢献すると思います。
ＮＨＫの中でもタモリさんを支持する声は多いようです。
タモリさんの総合司会というと、安心感のある楽しみが湧いてきます。
司会の方は、白組司会をＶ６の井ノ原快彦（３９）さん、紅組司会を有働由美子アナウンサー（４６）が有力のようです。
この二人ＮＨＫの朝番組「あさイチ」コンビで、井ノ原快彦さんはすっかりＮＨＫの朝の顔になっていますね。 有働由美子アナウンサーは３年連続で紅白の総合司会を務める紅白のベテランです。
１０月中旬の出演者発表が気になるところですが、タモリさんの総合司会を楽しみにしています。

タグ：タモリ ＮＨＫ紅白歌合戦

「サザエさん」２代目”磯野フネ”スタート

１０月４日のアニメ「ササエさん」で２代目の”磯野フネ”を務める声優の寺内よりえ（62）さんがお披露目されましたね。


※http://flaskdiary.seesaa.net/article/426282296.htm...


デビューは、夕飯の支度のサザエさんが「母さん、今晩のお漬物は？」に

「いささか先生にいただいた、奈良漬があったんじゃないかい」でした。

声は、「若くなったな」というのが第一印象でした。事前に寺内よりえさんに代わることが分かっていて、そこを注意していたので「なんだこの声」というようなことは、ありませんでした。さすがオーディションを経て演技力の高さで選ばれた2代目という感じを受けました。


みなさんはどう感じたのかとネット上で検索してみると賛否両論あるようでしが、賛成意見が多かったように感じました。

寺内よりえさんは、1953年1月19日生まれで現在62才です。 劇団昴に所属していて、舞台や声優として活躍されています。
今回　２代目の”磯野フネ”役をやるということで調べて分かったのでですが、「週刊少年マガジン」にて連載の大人気ボクシングマンガ「はじめの一歩」のTVアニメシリーズで主人公のプロボクサー・一歩の母親の声を担当されていたのでした。
「どっかで聴いた声だなの疑問が解決しました」

麻生さんの声で慣れ親しんだ者としては「あの声好きだったのに」の懐かしさはありましたが「ちょっと高めの若くなった」フネさんを応援します。

タグ：サザエさん ２代目”磯野フネ 寺内よりえ

ブラタモリ＃18 タモリのふるさの福岡と鉄道

※http://sotry.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/%EF%BD...


森田 一義（７０）さんことタモリさんは、なんでタモリさんなのでしょう。
それは、早稲田大学在学中はモダン・ジャズ研究会に入っていてトランペットを担当したが
「マイルス・デイヴィスのラッパは泣いているが、お前のラッパは笑っている」
などの批評で３日でペットは諦めマネージャー兼司会に変更しました。この頃から現在のタモリさんの才能が磨かれたようですね。
タモリはこの頃に付けられたニックネームで森田のバンドマン読み（反対読み）です。

ブラタモリに話題を戻しますと
ブラタモリはタモリさんが自由に街をブラブラ散歩する番組です。
第3シリーズまでは、東京中心のロケでしたが、今年4月から始まった第4シリーズは、地方ロケが行われています。

これも、「笑っていいとも」の終了でタモリさんのスケジュール調整が可能になったからだと云われています。

地方ロケのためか、東京中心のマニヤックな旅番組から全国版になった感じで期待しています。
また、あのゆるい雰囲気がいいですね。この辺が人気の秘密にもなっているようです。

どんな場所に行くか、どんな案内人が来るかはタモリさんと同行の桑子真帆アナには全く知らせていないようです。
そして、「タモテバコ」による今回の番組の方向性が確認されます。
案内人の先生から、地元の人でも知らないようなことが説明され、視聴者も一緒に知識を深めます。この辺がブラタモリの魅力ですね。

今回の福岡ロケのテーマは「鉄道」です。
明治の中ごろま九州で人口が３番目の福岡が、九州一の大都市に発展することになった牽引役の鉄道の力を調べます。
ブラタモリのロケのモットー「上ではなく、下を向いて歩こう！」
タモリさん足元からどんな痕跡を発見するのでしようか楽しみです。

放送は今晩
ＮＨＫ総合 2015年10月3日（土）午後7時30分～8時15分

タグ：タモリ ブラタモリ

池井戸潤さんの「下町ロケット」がTBSでドラマ化

池井戸潤（５２）さんの直木賞受賞作品「下町ロケット」がTBSでドラマ化され、10月より放送が開始されます。


※http://nitiyou.blog.jp/archives/44153841.html

作家の池井戸潤さんと言えば「半沢直樹」の原作者。

最近、「花咲舞が黙ってない」「ルーズベルトゲーム」「株価暴落」「ようこそ、わが家へ」「民王」等、池井戸潤さん原作のテレビドラマが放送されています。
この「下町ロケット」は2011年8月からWOWOWの連続ドラマWで放送されました。主演は三上博史さんでした。
今回のドラマは、阿部寛（５１）さんが主演します。
テレビドラマは全10話の予定。
前半が「下町ロケット」の内容をもとにし、
後半は「下町ロケット２」を原作としています。

11月下旬からはドラマと新聞連載が同時進行するようです。なかなか面白い企画ですが、新聞読んで ドラマを見る。掲載してない新聞の読者は、どうしたらいいの？疑問が残ります。

あらすじ　朝日デジタルより
「下町ロケット」は、研究者の道をあきらめ、父の町工場を継いだ佃航平が主人公。大手企業の理不尽なたくらみをはね返し、経営をめぐり意見が分かれた会社をまとめながら、自ら手がけたエンジンで国産ロケットを飛ばすという夢を実現させる。


「下町ロケット２ ガウディ計画」は、医療編となっているようで、ロケットエンジンの高品質なバルブ作りに成功した佃製作所が、心臓手術に必要な部品作りに取り組む物語になっているようです。

演出は福澤克雄さんが務め、日曜劇場で「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」の制作スタッフが手掛けるので、またあの興奮の再現に期待して話題を集めているようです。

「半沢直樹」・「ルーズヴェルト・ゲーム」とも大変面白かったので「下町ロケット」にも期待してしまいます。 　要チエックですね。

タグ：下町ロケット 池井戸潤

「おいしゅうございます」の岸朝子さん死去

「おいしゅうございます」で親しまれた食生活ジャーナリストの岸朝子（９１）さんが２２日、心不全のため亡くなっていたことが読売新聞ニュースで知りました。



※http://www.mammo.tv/interview/archives/no183.html

岸朝子さんといえば、１９９３年１０月～１９９９年９月で放送された「料理の鉄人」で審査員を務め
「おいしゅうございます」のコメントが思いだされますね。

最近は、テレビで見ることも無かったので忘れていましたが、９１歳だったのですね。
告別式は近親者で済ませており、１１月１４日に都内でお別れの会を開く予定のようです。

主婦だった岸朝子さん当時３０歳は、１９５５年「料理の好きな婦人求む」という主婦の友社の募集で料理記者になりました。

有名人の食事紹介や食べ歩きなど、興味ある企画をいち早く打ち出すなど、好奇心旺盛な女性だったようですね。
月刊誌「栄養と料理」の編集長などを務め、料理の鉄人の審査員だったころは「料理記者歴４０年」の審査員と紹介されていますので７０歳ぐらいだったのでね。「おいしゅうございます」に経験と品格が出ていた訳です。

料理の鉄人で「和の鉄人」を務めた道場六三郎（８４）さんも、岸朝子さんのに推されて出演したのがきっかけだったようです。
道場六三郎さんは、「姉のような存在で御座いました。尊敬する先生でした」と５５年の親交があった岸朝子さんを哀悼しています。
岸朝子さんの訃報に接し心より、ご冥福をお祈り申し上げます。

タグ：岸朝子 料理の鉄人

川島なお美さん ゲキ痩せ会見後に骨折するも舞台強行

川島なお美（享年５４）さんのすごさを、東スポWeb の記事で知りました。
そのすごさとは、今月９月７日のシャンパーニュの新商品発表会に出席 した時、激やせで大変深刻な状態だったことは、いままでの報道で知っていましたがその後、肋骨を骨折していたそうです。



※http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-12069384531.htm...

激やせでがん治療中の体調に加え、助骨の骨折です。
いままで、「パルレ～洗濯～」の長野公演まで1週間あったと理解していましたが、骨折の翌日の8日の横浜公演に出演していたのです。

関係者からシーツを広げるシーンの演出の変更を持ちかけられた川島なお美さんは、「そこがなかったら『パルレ』じゃない！　ぜひやらせてください！」涙ながらに訴えたそうです。

関係者は、川島なお美さんの女優魂に胸を打たれクライマックスの「シーツを広げるシーン」の演出はそのまま公演されました。

川島なお美さんは、横浜公演、そして14日～16日の途中降板まで長野公演「パルレ～洗濯～」に出演しました。
ケガの痛みに耐えながらの強行出演、すごいとしか言えないです。

どうして、そんな力がでるのでしょうか。

川島なお美さんは、2012年の「パレル」日本初公演からのキャストで大変気に入っていたようです。
「何があっても前向きに、勇気を持って生きていこう」というテーマに共感されてこの作品があるから生きられると、話していたようです。
しばしば「舞台の上で死ねたら本望」と口にされてていたようで、女優としての誇りが、こんな力をださせるのでしょうか。

素晴らしい女優魂に感動しました。

タグ：川島なお美

川島なお美さんの“遺言”通りワインで献杯 偲ぶ会

２４日に亡くなった女優の川島なお美（54）さんは、ワイン好きで有名でしたね。
　　　


※http://www.giga.co.jp/

神田うの（４０）さんがブログで２５日夜、都内の川島なお美さんの自宅を弔問 に訪れ、大黒摩季（４５）さんら友人と川島なお美さんが愛したワインを飲み、 献杯したことを明かにしました。
川島なお美さんは、胆管がんの手術後、自分がもしこの世を去ったら、 「偲ぶ会でも開いてみんなでワインを飲んでください」と話していたようです。

このワイン会は、川島なお美さんの夫である鎧塚俊彦（４９）さんのすすめで始まった ようで４時間以上にわたる最後のワイン会になったようです。 鎧塚さんは、川島なお美さんの思いを汲んだのでしょう。

鎧塚さんからは、最後の公の場となった９月７日のシャンパーニュの新商品発表会に出席 した時、大変深刻な状態だったことを告げたようです。
このときの激ヤセぶりに注目が集まり、ネット上でも大きな話題になりましたが、 川島なお美さんは、「ワインは一生分飲んだ」などと笑顔で応えていたようです。 これが公式の場の最後の姿となりましたが、そんな体調でも出席する気持ち、執念の ようなものを感じますね。

川島なお美さんは、ソムリエの田崎真也（５７）さんのワインスクールに１０年近く通っていたそうです。 大変難関なワインエキスパートの資格も取得されるなど、「私の血はワインで出来ているんです」という有名な言葉をのこしていますね。
ですからミュージカル「パルレ～洗濯～」の長野公演を17日から急きょ降板し、 9月20日にはミュージカル「クリスマス・キャロル」の降板発表となっています。

川島なお美さんは、19日のブログで「治療に専念します」と発表していますが、自分の状態は、分かっていたのではないでしょうか。

術後の抗がん剤治療を副作用を懸念して実施せず、民間療法による免疫力を向上させる食事療法などを取り入れて女優を続けていましたか゜降板発表となってしまいました。
命を引き換えにしたような人生の選択での、「降板発表」川島なお美さんの悔しさが伝わって来ます。


通夜は１０月１日午後６時、葬儀・告別式は同２日午前１１時、 いずれも東京都港区の青山葬儀所で営まれます。
最後まで女優としての人生全うした川島なお美さんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。

タグ：川島なお美

内山信二さん 病気なの？ 彼女とトラブルなの？

おいしそうな食べっぷりか゜グルメ番組で人気の内山信二(33)さん。 デブタレント四天王として知名度もありますが、糖尿病を患っているといううわさがあります。




※http://ishii-mitsuzo.com/talentlist/%E5%86%85%E5%B...

糖尿病は発病していても自覚症状が出にくいそうです。 初期症状としては、異常に口が乾く、多尿、体重の減少、疲れやすい、などがあります。 合併症を引き起こすと命にも関わる怖い病気です。

内山信二さんは、「糖尿病の気はありますけど、なってはいないです」と語っています。25歳のとき125kgあった体重も現在は100㎏まで減量したようですので、仕事柄むずかしいかもしれませんが食事に気をつけ元気なデブタレを続けて欲しいと思います。


内山信二さんの女性問題ってなんですか?
内山信二さんには8年間同姓していた彼女がいたそうです。
内山さんの浮気が原因で破局することになりそれが訴訟問題に発展しました。

浮気に合わせ、今は廃業済みですが1999年から2004年までの5年間、内山さんの介護の会社で無給で働かされていたというものです。

それで「浮気」と「無給」もろもろ合わせ500万円の損害賠償を求める訴訟を起こされてしまったのです。 内山さん側の言い分もあるのですが、この件に関しては、内山信二さんが500万円を支払うという形で決着がついたそうです。

今後も内山信二さんには、お笑いのデブタレとして活躍して欲しいですね。

タグ：内山信二

川島なお美「ミュージカル降板」治療に専念！

川島なお美（５４）さんがミュージカル「クリスマス・キャロル」を降板することが20日に決まったと主催する劇団が公式ホームページで発表しました。

※http://xn--y8j2c012k2bd22hg8kjyj.com/%E5%B7%9D%E5%...

川島なお美さんについては、今年の8月ごろより激ヤセ写真がネット上でも話題になり心配されていました。

川島なお美さんは、2014年8月に肝内胆管ガンが見つかり、2015年1月にお腹に開けた小さな穴からする腹腔鏡手術を受けましたが、12時間に及ぶ大手術だったようです。

腫瘍がかなり大きい場合や、肝内に転移がみられる場合や、リンパ節･骨･肺などに転移がある場合には手術の対象とはなりませので、川島なお美さんの場合は手術できていますので、転移が無かったのだと思われます。
川島なお美さんは9月9日の同劇団の記念コンサートに来場し、ミュージカルへの意気込みを語っていたようです。また9月13日の稽古にも参加したようです。
しかし出演ミュージカル「パルレ～洗濯～」の長野公演が9月14日からスタートしてましたが、9月16日の公演後、体調不良を訴え、17日から急きょ降板したことが分りました。

川島なお美さんは「動かなくなってしまったエンジンを直してます。徐々に復帰できますよう、治療に専念しますね」と19日にブログで報告しています。

ミュージカル「クリスマス・キャロル」の稽古に参加してから1週間後の9月20日の降板の発表ですから、難しい療養状況のようですね。

川島なお美さん自身が云う通り「治療に専念します」が　今一番大切なことではないでしょうか。

タグ：川島なお美 クリスマス・キャロル

「サザエさん」磯野フネ役の声優・麻生美代子卒業

アニメ「サザエさん」の磯野フネ役声優の麻生美代子(89)さんが9月いっぱいで卒業することが9月18日、明らかになりました。



※http://curassy.com/I5772d82　　麻生美代子さん


バトンタッチされるのは、劇団昴所属の女優の声優である寺内よりえ（62）さん。 寺内さんは、真摯な気持ちで2代目フネとして、麻生美代子さんの築かれた日本の母の姿を受け継いでいけたら！と所信表明しています。

麻生美代子さんの年齢を考えると、納得するというより尊敬してしまいます。

1969年10月5日に初回放送から46年目を迎えている「サザエさん」です、磯野・フグ田家の声優のみなさんの高齢化が進んでいます。声優のみなさんの平均年齢は現在67歳となっているようです。

「サザエさん」の主人公やキャラクターは年齢が変りませんが、担当されている声優のみなさんの高齢化は確実に進むことは、仕方のないことです。
幼稚園前の子供たちのことを考えると「サザエさん」や「アンパンマン」は、これからも続いて欲しい番組です。

声優の方々が、変わるのは仕方がないと思います。自分が慣れ親しんだイメージが変わることは、残念ですが番組を続けていくためには必要なことだと思います。
今の子供たちに見せたい番組で、世話になった世代の我々は時代の流れを理解してあげることが大切だと感じます。

タグ：サザエさん 磯野フネ