SSブログ

「孤独のグルメ」Season5 制作現場の苦労 [エンタメ]

「孤独のグルメ」Season5がスタートしましたね。
登場した店を探し出して訪れる巡礼ファンも多い人気シリーズの第5弾ですね。
他にはないような味を探し出して、主人公の輸入雑貨商の井之頭五郎が、仕事の合間の空き腹を満足しながら完食する。その食べ方でお店の紹介と料理の紹介するという観ててお腹が空く人気番組です。


孤独のグルメ」Season5 9640ffd5470ed9baf0a875c457b07e0c.jpg

http://www.kts-tv.co.jp/blog/tvinfo/12871/

主人公を演じる松重豊(52)さんのハマリ役ですね。
テレビの惣菜CMに出演する松重豊さんを見ると、「孤独のグルメ」を連想してしまいますね。

今回の「孤独のグルメ」Season5は、原作者の久住晶之先生の意向によりドラマ版は制作スタッフの独自リサーチよるオリジナルエピソードで展開されます。
独自リサーチとなると、番組の主旨から「食べ歩き」が基本になりますね。
今回のシーズンは12軒のお店を紹介するそうですが、200軒ぐらいのリサーチからの選択になるそうです。
スタッフの独自取材を持ち寄り会議で、取材候補を決定して次はメンバーで味見調査に繰り出すそうです。ここまでは覆面調査で、これでOKになれば取材交渉となり、取材OKで、初めて制作がスタートになるそうです。
この取材OKを取るのも大変なようです。
テレビ出演は、お店にとっては、いい事だらけのように思いますが、断られることも「しばしば」のようです。

やはり、自分たち家族の努力と常連客に支えられた店の味を大切に思うと、簡単に教えられない、また今の雰囲気を壊したくないと思うのではないかと感じました。
スタートから携わる吉見健士プロデューサーは、スタッフは1日3回、焼き肉の日もあるそうで、「すべて僕らが見つけたお店に、頭を下げて出ていただくのが基本と思っています」と一話収録までの苦労を語っています。

「孤独のグルメ」は、「そうなんだこんな料理の方法もあるのか、こんな味かな」と視聴者の想像力を掻き立てるところに人気の秘密があるように感じます。

第1話 神奈川県川崎市稲田堤の焼肉屋「寿苑」のガーリックハラミとサムギョプサルでした。 

孤独のグルメ season5 1話a2d52c6b-s.jpg
http://ponpokonwes.blog.jp/archives/44889201.html

第2話 東京都江東区清澄白河の居酒屋「だるま」のポパイベーコンとサンマクセイ刺 でした。
2孤独のグルメ season5CQ4rBIYUsAEjDMN.jpg
http://nyaasokuvip.net/archives/12614


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
デジタル一眼

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。