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#19 ブラタモリ富士山 ~富士山はなぜ美しい?~ [エンタメ]

タモリさん富士登山に挑戦しましたね。10月10日の放送をスタートに3回シリーズで放送されます。

ブラタモリ富士山o0480032013450546278.jpg

http://ameblo.jp/road-is-brhpght/entry-12082972002...

ネット上のタモリさんの目撃情報からすると、撮影は、8月23日、24日で行われたようです。
天候は、九州に台風が近づいているタイミングで変わりやすい状況です。

あの富士山の単独峯として裾野の広い形が、富士山の爆発の溶岩の成分によるものだということが分かりました。
溶岩が硬すぎると昭和新山のような頭でっかち、軟すぎるとハワイのキラウエア火山のようにアンパンみたいになるようです。
硬くもない、軟らかくもない溶岩が、あの絶景をつくっているんですね。
葛飾北斎の描く「富嶽三十六景」の浮世絵の富士山は、あまりにも有名です。

富士山に降った雨は溶岩に浸み込んでで裾野の終りで湧水となって地上に現れます。

スタートは富士山の裾野の浅間大社からですが、鳥居の横に見えるはずの富士山は天気の関係で雲の陰、用意されていた写真でカバーしてました。

現在の社殿は関ヶ原の合戦に勝利した徳川家康が慶長9(1604)年 お礼として造営したもので、社殿が2階造りで1階の屋根の形が富士山の裾野のカーブをしておりその上に社殿、すなわち天空の社殿ということらしいのです。
神社の社殿2階造りは私も初めて知りました。そんな説明を受けたあとタモリさんと同行の桑子真帆アナウンサーは浅間大社に富士登山の安全を祈願します。

いよいよ静岡大の小山教授の案内で富士登山開始ですが、30分のところで小休止、ブラタモリですからね。
天候は晴れたり、霧ったり、6合目で上に行かずに横に進み、江戸時代に噴火して生まれた巨大な“宝永火口”に向かい富士山の美しさの秘密にせまるところで1回目の放送が終了。
次回が楽しみです。


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