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多部未華子「ピース オブ ケイク」でクールに新境地 [エンタメ]

女優の多部未華子(26)さんと俳優の綾野剛(33)さんが9月1日、都内で行われた映画『ピース オブ ケイク』公開直前“愛を叫ぼう”イベントに出席しました。

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http://cinetri.jp/news/pieceofcake_tokuho/


綾野剛さんは、多部未華子さんとのキスシーンでヒゲがトレードマークの“ヒゲ店長”の京志郎役だったので「ヒゲが痛いんじゃないかとすごく気になってた」と苦笑いしたようです。
気にされた多部未華子さんは「全然気にしてなかったです」とけろりと応えたようです。
このあたりが多部未華子さんらしく淡々としていますね。

多部未華子さんは、映画「ピース オブ ケイク」ではテレビドラマの「デカワンコ」や「ドS刑事」で見せたコメディエンヌぶりとは印象がまるで違う、恋ベタな等身大の女性を大胆な演技で披露しているようです。
大胆な演技のなかに「背中ヌード」や「むさぼるようなキス」もあるようです。

「ピース オブ ケイク」はジョージ朝倉さんの累計発行部数50万部の人気コミックスの映画化です。
多部未華子さん演じる主人公の梅宮志乃は、男性から押されればなびいてしまう、流される恋愛に悩んでいる。
元彼の影におびえ、引っ越したアパートの隣人のバイト先の店長、京志郎(綾野剛さん)と恋に落ちるストーリーです。

多部未華子さんは、いつも前向きで元気な役が多く、そういうイメージを持たれキャラクターが偏っているという感じをもっていたようです。
今回の梅宮志乃役は「ダラダラというか、今どきの女性を演じられうれしかった」と語っています。
この映画を見て ”こういうこともするんだ、違う多部未華子がいるな”と思う人はたくさんいると思いますと語っています。

また「今までと違った自分を見せようという意気込みは特にない」とも語っています。 多部未華子さんらしく相変わらず淡々としていますね。

「ピース オブ ケイク」の新境地の手応えに対しては「何とも思わない」新境地を活かす要望に対しては「望んでもないです」と語っています。 多部未華子さんらしく最後までクールでした。
多部未華子さんはNHKの朝ドラ「つばさ」の時から応援していますがこのドラマは初めて朝ドラで埼玉県の小江戸川越が舞台になったのでよく覚えています。
新境地になるような役柄を多部未華子さんらしいクールさで、どんどん演じて活躍されることを願います。


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