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高畑充希、来春朝ドラ「とと姉ちゃん」ヒロイン!! [エンタメ]

次々期朝ドラ、来年4月スタートの「とと姉ちゃん」のヒロインに女優の高畑充希(23)さんが内定したと日刊スポーツから配信されました。

高畑充希AS20150824000553_commL.jpg

http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/...


高畑充希さんは戦前戦後を通し、昭和の時代を父親代わりに家族を支え生き抜いた
主人公「とと姉ちゃん」ことヒロインの小橋常子役をを演じます。


このドラマは西田征史さんの原作で脚本も西田征史さんが担当します。 主人公の「とと姉ちゃん」ことヒロインの小橋常子には、大橋鎮子さん(1920~2013)という実在のモデルが存在します。
大橋鎮子さんは戦後まもない1948年(28歳)のときに「暮しの手帖」を創刊しました。 「暮しの手帖」は、消費者の目線に立った衣食住の情報とエッセーで人気雑誌になり100万部近い販売部数で昭和の女性たちの道しるべになっていきました。現在も継続発行されています。

この実存のモチーフをもとに昭和を生きるある家族の物語を朝ドラ人情喜劇にしてフィクションで制作されるようです。
因みにタイトルの「とと」は「父親」の愛称で、母のことは「かか」 家族構成は父・小橋竹蔵、母・君子、長女・常子、次女・鞠子、三女・美子の5人家族。父亡き後「父親代わり」になって奮闘する常子のことを二人の妹たちは、皮肉と愛情をもって「とと姉ちゃん」と呼ぶよう になります。

高畑充希さんといえば同じ朝ドラの「ごちそうさん」での妹役、無口で気弱な性格でありながら義姉を助けようと突然、歌を歌うなど突拍子もない面を見せたのが印象的です。 戦後まもない1948年の「暮しの手帖」の創刊から1964年の東京オリンピックあたりまでのストーリーのように思えます。
高畑充希さんが「とと姉ちゃん」では小橋常子役をどのように演じるのか楽しみですね。
「とと姉ちゃん」の放送は2016年4月4日から10月1日までの全156回の予定です。 クランクインは今秋の予定。


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