秋田の角館 2015年 紅葉の見ごろ [観光]
「みちのくの小京都」と呼ばれている角館。秋田藩の支藩で佐竹公の城下町です。
昔ながらの懐かしい風情が残っていて、特に武家屋敷が並ぶ武家屋敷通りは萱葺きの屋根や風格のある門構えにカエデやイチョウが色づた武家屋敷は趣き深いもので県内でも1~2位と云われる紅葉の名所です。
※http://hirotravel.com/kakunodate/page_thumb5.html
わたし的には、1位は玉川の水の青さと紅葉のコントラストとスケールの大きさで「抱き返り渓谷」で、2位が武家屋敷の黒い板塀と紅葉のコントラストの「角館」です。 角館は春の桜の方が有名なような気がしますが、秋の紅葉も素晴らしいと思います。
例年の見頃は10月下旬~11月上旬です。昨年はライトアップもありました。
角館の町並みは、江戸時代のはじめ1620年に、芦名氏によってつくられ佐竹北家の城下町として栄えました。
町は「日除」と呼ばれる広場を中心に、北側の武家屋敷が立ち並ぶ「内町」、南側の商人や職人が住む「外町」に区分されています。 そして町内名に「丁」と「町」がついている所があります。 これは、武士の住んでいた町内名には「丁」が付き、商人町には「町」が付けられているのです。 角館を散策しながら武士や町人の暮らしを思ってみてはいかがでしょうか。
角館には好物の「きざみガッコ」があります。 作っているの安藤醸造、わたしは安藤味噌と呼んでいますが 醸造業を創始して160余年の老舗で、レンガ造りの蔵座敷は内部を無料公開しています。 また店内では、自慢の味噌、醤油の漬物の試食もできます。お茶も付いてますよ。
ガッコは秋田弁で「お新香」のこと。味噌漬けのいろいろなガッコを細かく刻んで生ブレンド(チョロギやしその実、菊と混ぜ合わせたもの)漬物です。
※http://www2.enekoshop.jp/shop/andojyozo/item_detai... きざみガッコ
暖かいごはんのお供に最高です。100グラム 350円で値段も手頃です。 これはお薦めの土産になると思います。但し 塩分たくさん。 安藤味噌(安藤醸造)は、武家屋敷通りからも近いので是非立ち寄ってみたいところです。
※http://hirotravel.com/kakunodate/page_thumb5.html
わたし的には、1位は玉川の水の青さと紅葉のコントラストとスケールの大きさで「抱き返り渓谷」で、2位が武家屋敷の黒い板塀と紅葉のコントラストの「角館」です。 角館は春の桜の方が有名なような気がしますが、秋の紅葉も素晴らしいと思います。
例年の見頃は10月下旬~11月上旬です。昨年はライトアップもありました。
角館の町並みは、江戸時代のはじめ1620年に、芦名氏によってつくられ佐竹北家の城下町として栄えました。
町は「日除」と呼ばれる広場を中心に、北側の武家屋敷が立ち並ぶ「内町」、南側の商人や職人が住む「外町」に区分されています。 そして町内名に「丁」と「町」がついている所があります。 これは、武士の住んでいた町内名には「丁」が付き、商人町には「町」が付けられているのです。 角館を散策しながら武士や町人の暮らしを思ってみてはいかがでしょうか。
角館には好物の「きざみガッコ」があります。 作っているの安藤醸造、わたしは安藤味噌と呼んでいますが 醸造業を創始して160余年の老舗で、レンガ造りの蔵座敷は内部を無料公開しています。 また店内では、自慢の味噌、醤油の漬物の試食もできます。お茶も付いてますよ。
ガッコは秋田弁で「お新香」のこと。味噌漬けのいろいろなガッコを細かく刻んで生ブレンド(チョロギやしその実、菊と混ぜ合わせたもの)漬物です。
※http://www2.enekoshop.jp/shop/andojyozo/item_detai... きざみガッコ
暖かいごはんのお供に最高です。100グラム 350円で値段も手頃です。 これはお薦めの土産になると思います。但し 塩分たくさん。 安藤味噌(安藤醸造)は、武家屋敷通りからも近いので是非立ち寄ってみたいところです。
タグ:角館 2015年の秋田の紅葉
2015年秋田の紅葉の見どころ <抱返り渓谷> [観光]
田沢湖の南に広がる抱返り渓谷は、東北の耶馬渓とも称される景勝地です。
玉川のエメラルドグリーンの清流を挟む神代ダムから抱返神社まで約10kmにわたるV字型の深い谷のブナ、カエデ、ヤマモミジ、ナナカマドの紅葉は県内1位と云われるほどの美しさです。
また、滝や洞門もあり変化に富んだ景観が楽しめ、とくに落差50mの回顧の滝は素晴らしいです。 抱返渓谷一番の名所で100mほど通り過ぎてみかえると、絶壁の間から落下する滝は二段となり名画のように美しいです。 例年の見頃は10月中旬~11月上旬です。
※http://matome.naver.jp/odai/2136774426358464601/21… 抱返り渓谷
※http://blog.goo.ne.jp/taenoyu/e/55c97cfa6d370b0d69… 回顧の滝
新緑から夏に向けての抱返り渓谷もすがすがしく爽やかですが、釣りが好きな方には残念ですが玉川は玉川温泉の影響で酸性で魚がいません。だからエメラルドグリーンの清流が保たれていると思われます。
抱返神社の「神の岩橋」から徒歩30分ほどのところにある「回顧の滝」までの区間のみ通行可で2時間程度の 散策で充分楽しめると思われます。
抱返り渓谷への交通のアクセスはJR神代駅より車で5分、またはJR角館駅より車で15分です。
抱返渓谷の紅葉の散策のあとは、温泉ゆぽぽの天然温泉と秋田の食で疲れを癒したらいかがでしょうか。 温泉ゆぽぽは、抱返渓谷の入り口からすぐのところの たざわこ芸術村にあり劇団わらび座の本拠地となっています。
ですので、郷土料理と芸術・工芸・芸能と丸ごと満喫できる芸術村になっています。
そして温泉です。
温泉は檜材をふんだんに使用していて広々としたゆったり浴場になってますので、疲れが癒されると思います。 今年のもみじ狩りにいかがですか。 次回は大曲の方向のとなり町の角館の紅葉、森岡の方向の となり町の田沢湖の紅葉ですね。母の故郷紅葉でした。
また、滝や洞門もあり変化に富んだ景観が楽しめ、とくに落差50mの回顧の滝は素晴らしいです。 抱返渓谷一番の名所で100mほど通り過ぎてみかえると、絶壁の間から落下する滝は二段となり名画のように美しいです。 例年の見頃は10月中旬~11月上旬です。
※http://matome.naver.jp/odai/2136774426358464601/21… 抱返り渓谷
※http://blog.goo.ne.jp/taenoyu/e/55c97cfa6d370b0d69… 回顧の滝
新緑から夏に向けての抱返り渓谷もすがすがしく爽やかですが、釣りが好きな方には残念ですが玉川は玉川温泉の影響で酸性で魚がいません。だからエメラルドグリーンの清流が保たれていると思われます。
抱返神社の「神の岩橋」から徒歩30分ほどのところにある「回顧の滝」までの区間のみ通行可で2時間程度の 散策で充分楽しめると思われます。
抱返り渓谷への交通のアクセスはJR神代駅より車で5分、またはJR角館駅より車で15分です。
抱返渓谷の紅葉の散策のあとは、温泉ゆぽぽの天然温泉と秋田の食で疲れを癒したらいかがでしょうか。 温泉ゆぽぽは、抱返渓谷の入り口からすぐのところの たざわこ芸術村にあり劇団わらび座の本拠地となっています。
ですので、郷土料理と芸術・工芸・芸能と丸ごと満喫できる芸術村になっています。
そして温泉です。
温泉は檜材をふんだんに使用していて広々としたゆったり浴場になってますので、疲れが癒されると思います。 今年のもみじ狩りにいかがですか。 次回は大曲の方向のとなり町の角館の紅葉、森岡の方向の となり町の田沢湖の紅葉ですね。母の故郷紅葉でした。