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「乙武洋匡」氏の不倫、なぜ妻も謝罪文 ? [エンタメ]

乙武洋匡(39)氏の不倫が「週刊新潮」3月24日発売号で報じられたことを知りました。

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http://laughy.jp/1427756345350149623



今度は乙武洋匡氏ですか。

乙武洋匡氏と言えば『五体不満足』の著者で、先天性四肢切断という症状を持って生まれてきたが暗さ、悲観的といった言葉から無縁に元気一杯、明るく過ごしてきた20歳くらいまでの生涯を綴った自伝であった。

「不満足」とは健常者側から見た「思い」であり本人が「不満足」と思っていなければ「不満足」ではないと私達の「思い違い」を気づかされたことを記憶しています。
頑張れとエールを送り元気を貰ったことを覚えています。

学校の先生をやって、結婚もして子供もいる、最近では「参議院選挙に出馬するとか?」 のニュースを観て、乙武洋匡氏も政治活動するのか? と思っていたら不倫騒動です。

週刊誌の取材に対し

「肉体関係もあります。不倫と認識していただいて構いません」

「彼女とは3、4年前からのお付き合いになります」

「これまでの結婚生活で5人の女性と不倫した」

と告白したようです。

妻と子供がいて、都の教育委員も務めた教育者の顔がありながら、ずいぶんアッサリと認めたものです。

そして、妻の仁美さんまで謝罪のコメントを発表したことが驚きです。 ネット上でも「なぜ奥様が謝罪するのだろう」と不思議がる声が噴出しています。

わたしも妻の謝罪文は不要だと思いますが、なぜ掲載したのか?
スキャンダル収束に向けた思惑を感じます。

乙武洋匡氏は事前に週刊誌の取材は受けていたとのことなので、スキャンダルが世に出ることは知っていたはずです。
それで公式サイトで謝罪したということなら、不倫騒動の収束を図ったのだと思われます。

なぜ収束を図ったのかというと、「参議院選挙への出馬?」と思われます。
夫人のコメントを一緒に掲載した公式サイトの謝罪か゜世間の反感を買って思惑通りにならなかったようです。

不倫騒動、公式サイトでの謝罪、と一連の流れから見える乙武洋匡氏の考え方では、国会議員選挙には出馬すべきではないと思いました。
タグ:乙武洋匡
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ショーンKの学歴詐称は本当だった [エンタメ]

ショーンK氏ことショーン・マクアードル川上(47)氏の学歴、経歴詐称疑惑を「週刊文春」がスクープしました。
ショーンK hqdefault.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=u0rTC9yDXzs

ショーンK氏は、今回の文春報道を受けて、自身のHPで謝罪し、活動を自粛することを発表しています。

活動を自粛する番組 (3月16日付ですべて消滅)

①月曜コメンテーターを務めたBSスカパー「Newsザップ」
②テレビ朝日系「報道ステーション」
③4月から予定されていたネットテレビ局「Abema TV」の出演
④ナビゲーターを務めるJ-WAVEのビジネス情報番組「MakeI T21」
⑤金曜に出演していたフジ局系「とくダネ!」
⑥4月から放送開始予定だったフジの大型情報番組「ユアタイム」

学歴のウソ

ショーンK氏は、公式HPなどでは日本の高校を卒業後、米テンプル大で学位を、ハーバード・ビジネススクールでMBAを取得。その後、パリ第一大学に留学をしたという輝かしい学歴を掲載していました。

これが全部ウソだったのだ。

経歴のウソ

ウソは学歴だけに留まらず年商30億円の敏腕経営コンサルという経歴もウソのようです。

「ショーン・マクアードル川上」は芸名
ショーンK氏ことショーン・マクアードル川上氏の本名が「川上伸一郎」で、「ショーン・マクアードル川上」「ビジネスネーム」であることを所属事務所の奈美木社長が明らかにしました。
この内容は「週刊文春」にも掲載されていす。

整形疑惑

「週刊文春」に掲載された熊本の私立高校時代の写真が“和風顔”だったことなどから、インターネット上では、外国人の血をひくという出自にも疑惑が生じ整形疑惑が浮上しています。


番組関係者のコメント

「報道ステーション」
「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター(61)が視聴者へ「深くおわびします」と謝罪した。
「さまざまなところを確認できていないまま、ここまで続けてきたということに関して本当に申し訳ない思いです」と頭を下げた。

「とくダネ!」
フジテレビ「とくダネ!」の小倉智昭キャスター(68)が「番組としてお詫びをさせていただきたいと思います」と頭を下げた。
「未だに信じられない思いですが、本当に残念でなりません」と話した。

まとめ

学歴、経歴、整形とショーンK氏は「川上伸一郎」が作りだした人物だった。

番組関係者のコメントからもショーンK氏は、それなりの評価を得ていたようである。
しかし、ウソから始まっている「ショーンK」を演じることに対しての苦しみは無かったのか?

苦しみの有無は別として、詐欺師「ショーンK」として生きていこうとしていたのでしよう。

だから「週刊文春」のスクープが無かったら、「ショーンK」を続けていたと思われます。
しかし、「週刊文春」のスクープで詐欺師「ショーンK」が逮捕されたという感じです。

スクープ後の自粛対応は、経営コンサルとしてのショーンK氏の危機管理能力を感じさせます。

今回の学歴詐称事件、視聴者が欺れたことが一番の問題です。許せない気持ちです。

また、どうしてショーンK氏のような人物がテレビのコメンテーターに起用されるのか テレビ局にも責任は、あると思います。

自粛対応した大型情報新番組「ユアタイム」の後任は、本物のハーバード出身者が務めるというニユースが報道されていますが、信頼を裏切らない人選を願う次第です。

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シャラポワ選手 ドーピング陽性 どうした? [スポーツ]

女子テニスのマリア・シャラポワ(28)選手=ロシアが3月7日、今年1月の 全豪オープンテニスでのドーピング検査で自身の検体から禁止薬物が検出されたと発表しましたね。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-0001000...

世界反ドーピング機関(WADA)が定める禁止物質リストに変更があったことが理由と釈明しているようです。

昨年の12月に、WADAからシャラポワ選手をはじめ、全ての選手に新しい禁止薬物に関する変更事項は知らされていたようです。

シャラポワ選手は単にこの変更に関してリストが掲載されているページをクリックせず、見逃してしまっていたと明かしています。
シャラポワ選手には、それなりのサポートチームがいると思われますが、本人の 「クリック忘れ」だけで今回のような事態になるとは信じられませんね。
プロのアスリートが試合後のドーピング検査があるのが分っていて、陽性反応が出るようなことをするのか。

シャラポワ選手は 「全くもって、私自身の責任でプロテニス選手としてのプロフェッショナリズムに欠けることで、非常に大きな過ちを犯してしまいました。ファンの皆さんを落胆させてしまい、4歳からずっと大好きで続けてきたテニスを汚してしまいました。」 とコメントしています。

このコメントからも、シャラポワ選手の不本意な過ちによるものと思われます。

それでも処方箋を出した医師の責任に話が及ぶと、沈痛な面持ちで「最後は自己責任」と自身の過失を強調したようです。

しかしサポートチームの実力に疑問が残りますね。

シャラポワ選手の受けるであろう処分は、数年間の出場停止か、考えられる最小としては故意に摂取したのではなく全くの自身の過失となれば停止処分は下されない可能性もあるようです。

シャラポワ選手は、3月12日から暫定的な出場停止処分が科され、最終決定は保留されています。

今後の展開を見守りたいと思います。

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卓球 世界選手権 日本女子 決勝進出 [スポーツ]

卓球 世界選手権女子決勝トーナメントの準決勝で、3月4日、日本女子はシンガポールを破った北朝鮮と決勝を賭けて対戦した。

結果は3-1で北朝鮮を下し、決勝進出を決めた。


卓球 世界選手権 日本女子 決勝進出PK2016030502100059_size0.jpg

http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/list/2016...


1番手は伊藤美誠(15)選手、ここまで無敗でしたが、キムソンイ(21)選手にストレートで敗れました。
1次リーグの対戦で勝利したキムソンイ選手なので快勝を予想していましたが、卓球は本当にメンタルなスポーツなんだと感じさせられました。

キムソンイ選手のカットの強弱で伊藤選手のレシーブが外れる。世界卓球の技の凄さを感じ、一寸不安になるスタートとなりました。

2番手は日本のエース石川佳純(23)選手、エースのリ・ミョンスン(24)選手を
3-0で破り試合を1勝1敗にしました。

リ・ミョンスン選手もカットマンで、強弱のカットレシーブに対応する石川選手
の頭脳プレーが今日も非常に感じられる対戦でした。

3番手の福原愛(27)選手、リ・ミギョン(25))選手を3-1で下しました。
この試合は、さすが経験豊かな福原選手と感じさせるプレーが観られました。

福原選手の試合の時、石川選手が自分と同じ対戦相手のリ・ミョンスン選手と 4戦目で対戦する伊藤選手にアドバイスしている姿が映されていました。 伊藤選手は何度も何度相づちを打っていました。

石川選手、福原選手のエースの勝利で流れを引き寄せ、4戦目を向かえました。

この4戦目の試合は、感動しました。 試合結果は、伊藤選手がリ・ミョンスン選手をフルセットの結果3-2で下しました。 3試合目の対戦は、18-20で敗れたものの死闘という戦いでした。

この死闘の後、伊藤選手が吹っ切れきれたように変わり激戦に勝利しました。 伊藤選手は勝利の瞬間、ガッツポーズをして、涙を流しました。

伊藤選手の気持ちが伝わってくる感じと、「やった!」と私も叫んでしまいました。 フルセットのプレッシャーは凄いものがあったのでしょう。 15歳の中学生が世界で活躍している。本当に感動させられました。


石川選手は「ここまで来たら気持ちだと思って励ました。みんなで力を合わせていいプレーができたし、一戦一戦みんなで勝ってここまで来られたのは大きな自信になる」と
語ったようです。

福原選手は「美誠は本当に頑張った。すごい大きなプレッシャーの中で戦って、気持ち勝が手に取るように分かった。みんなでチーム一丸となって頑張った結果。決勝は思い切って自分たちのプレーをしたい」と語ったようです。

伊藤選手は、決勝に向け「金メダルを目標にやってきたので、あと1試合思い切ってやりたい。このチームに入れてすごく光栄です」と話ししたようです。


45年ぶりとなる金メダルをかけて、中国と3月6日に対戦します。
日本女子チームを応援しています。ガンバレにっぽん!

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卓球 世界選手権女子 準決勝進出 [スポーツ]

卓球 世界選手権女子決勝トーナメントの準々決勝で、3月3日に1次リーグ(3月2日)
フルセットの結果3-2で敗れたドイツと対戦した。

昨日(3月2日の試合)の結果からすると実力の差を感じていたので、心配しながら観戦しました。

日本の1番手は伊藤美誠(15)選手、ウインター選手に3-1で快勝した。観ていて力強さを感じるプレーで安心して観ていられました。

2番手は日本のエース石川佳純(23)選手、ドイツのエース ソルヤ選手と対戦し
3-1で勝利した。昨日のソルヤ選手のプレーの良いところ抑える作戦に出ている
石川選手の頭脳プレーが非常に感じられる対戦でした。

3番手はキャプテンの福原愛(27)選手、ジルバーアイゼン選手と対戦し3-1で勝利した。途中メンタルで心配も過ぎりましたが、伊藤、石川選手が作った流れに乗り
スマッシュを決め勝利を決めた。

今日の3選手の対戦相手は、1次リーグの時のメンバーとすべて同じ、それも昨日の試合。
卓球は、メンタルなゲームと言われますが本当にそうだと思わせる試合でした。

福原選手勝利を決めたスマッシュの後、その場にしゃがみ込みうれし泣きしていました。
このリベンジも通過点です。

「苦しい試合をみんなで乗り越えられた。次がどんな相手でもできる自信になった」と福原選手は言っています。

次回準決勝は、日本時間4日午後8時30分から、シンガポールと北朝鮮の勝者と、2大会連続の決勝をかけての対戦となります。

日本女子チームを応援しています。ガンバレにっぽん!

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