ブラタモリ＃18 タモリのふるさの福岡と鉄道

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森田 一義（７０）さんことタモリさんは、なんでタモリさんなのでしょう。
それは、早稲田大学在学中はモダン・ジャズ研究会に入っていてトランペットを担当したが
「マイルス・デイヴィスのラッパは泣いているが、お前のラッパは笑っている」
などの批評で３日でペットは諦めマネージャー兼司会に変更しました。この頃から現在のタモリさんの才能が磨かれたようですね。
タモリはこの頃に付けられたニックネームで森田のバンドマン読み（反対読み）です。

ブラタモリに話題を戻しますと
ブラタモリはタモリさんが自由に街をブラブラ散歩する番組です。
第3シリーズまでは、東京中心のロケでしたが、今年4月から始まった第4シリーズは、地方ロケが行われています。

これも、「笑っていいとも」の終了でタモリさんのスケジュール調整が可能になったからだと云われています。

地方ロケのためか、東京中心のマニヤックな旅番組から全国版になった感じで期待しています。
また、あのゆるい雰囲気がいいですね。この辺が人気の秘密にもなっているようです。

どんな場所に行くか、どんな案内人が来るかはタモリさんと同行の桑子真帆アナには全く知らせていないようです。
そして、「タモテバコ」による今回の番組の方向性が確認されます。
案内人の先生から、地元の人でも知らないようなことが説明され、視聴者も一緒に知識を深めます。この辺がブラタモリの魅力ですね。

今回の福岡ロケのテーマは「鉄道」です。
明治の中ごろま九州で人口が３番目の福岡が、九州一の大都市に発展することになった牽引役の鉄道の力を調べます。
ブラタモリのロケのモットー「上ではなく、下を向いて歩こう！」
タモリさん足元からどんな痕跡を発見するのでしようか楽しみです。

放送は今晩
ＮＨＫ総合 2015年10月3日（土）午後7時30分～8時15分

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池井戸潤さんの「下町ロケット」がTBSでドラマ化

池井戸潤（５２）さんの直木賞受賞作品「下町ロケット」がTBSでドラマ化され、10月より放送が開始されます。


※http://nitiyou.blog.jp/archives/44153841.html

作家の池井戸潤さんと言えば「半沢直樹」の原作者。

最近、「花咲舞が黙ってない」「ルーズベルトゲーム」「株価暴落」「ようこそ、わが家へ」「民王」等、池井戸潤さん原作のテレビドラマが放送されています。
この「下町ロケット」は2011年8月からWOWOWの連続ドラマWで放送されました。主演は三上博史さんでした。
今回のドラマは、阿部寛（５１）さんが主演します。
テレビドラマは全10話の予定。
前半が「下町ロケット」の内容をもとにし、
後半は「下町ロケット２」を原作としています。

11月下旬からはドラマと新聞連載が同時進行するようです。なかなか面白い企画ですが、新聞読んで ドラマを見る。掲載してない新聞の読者は、どうしたらいいの？疑問が残ります。

あらすじ　朝日デジタルより
「下町ロケット」は、研究者の道をあきらめ、父の町工場を継いだ佃航平が主人公。大手企業の理不尽なたくらみをはね返し、経営をめぐり意見が分かれた会社をまとめながら、自ら手がけたエンジンで国産ロケットを飛ばすという夢を実現させる。


「下町ロケット２ ガウディ計画」は、医療編となっているようで、ロケットエンジンの高品質なバルブ作りに成功した佃製作所が、心臓手術に必要な部品作りに取り組む物語になっているようです。

演出は福澤克雄さんが務め、日曜劇場で「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」の制作スタッフが手掛けるので、またあの興奮の再現に期待して話題を集めているようです。

「半沢直樹」・「ルーズヴェルト・ゲーム」とも大変面白かったので「下町ロケット」にも期待してしまいます。 　要チエックですね。

タグ：下町ロケット 池井戸潤