パラ駅伝 in Tokyo 2015 SMAP 盛り上げ

「パラ駅伝 in Tokyo 2015」が10月29日、東京の駒沢オリンピック公園で行われ人気グループのSMAPも参加して盛り上げました。




※http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CO...


SMAPの5人は、10月10日に行われた「パラリンピック競技団体共同オフィス」オープン発表会に参加して日本財団パラリンピックサポートセンター（以下、パラサポ）の応援を務めることになっています。

グループ名からしても“Sport”“Music”“Assemble”“People”の頭文字をとったもので、この役はピッタリで力強い応援団になると思います。
リーダーの中居正広（４３）さんは、「Pの部分をパラリンピックのPにしたい」とアピールして拍手を浴びたようです。

「パラ駅伝 in Tokyo 2015」は、障害者と健常者がたすきをつなぐイベントで、２０２０年の東京大会に向けて、パラリンピック競技を広く知ってもらうために開催されました。

木村拓哉（４３）さんと草なぎ剛（４１）さんは、車いすバスケットボールに挑戦。
草なぎ剛さんは香取慎吾（３８）さんから「つよぽん、全然入らないよ！！」とつっこまれ四苦八苦したようです。
また木村拓哉がシュートを決めると観客から歓声が上がったようです。

香取慎吾さんと稲垣吾郎（４１）さんはブラインドサッカーに挑戦。
目隠しでボールを蹴ろうとした香取慎吾さんも「動けない…」と悪戦苦闘だったようです。
稲垣吾郎さんは選手の姿を通し「感動をもたらしてくれて、僕らを笑顔にしてくれた」と感激したようです。

中居正広さんは進行をサポートしました。

メーン会場の陸上競技場には約１万４２００人の大観衆が集まりました。7000組、14000人が抽選無料招待されています。国民の関心の高さを感じさせますね。
国内の障がい者競技では前例のない規模になったようです。

１チームが障がい者と健常者８人で１１都県１９チームが参加した競技では「凄い！速い！」
と驚きの声が飛び交い、たすきのつなぎぎでは、大声援が送られていました。

木村拓哉さん「やってみないと分からないことがたくさんあった」と振り返っています。
稲垣吾郎さんは「パラスポーツがこんなに感動を与えてくれるとは」と語りました。
中居正広さんは「２０２０年に向けて一丸となって頑張りたい」と誓い、「世界に一つだけの花」など３曲を披露して、来場者１万４０００人を沸かせました。

大変素晴らしい企画であったと思います。今回が第1回、２０２０年に向けて盛り上げが国民の理解をより深くするのだと感じました。

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