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小説「火花」で、 芥川賞作家又吉さんが誕生 [エンタメ]

芥川賞作家又吉さんが誕生しました。お笑い芸人初の芥川賞作家です。 第153回芥川賞、直木賞の選考会が16日、東京・築地の料亭 「新喜楽」で開かれました。 芥川賞はお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(35)さんの中編小説「火花」と羽田圭介さん の「スクラップ・アンド・ビルド」の2作が受賞しましたね。ヤフーニュース。

又吉直樹ai10.jpg
http://logmi.jp/76897 芥川賞作家又吉さん

芥川賞候補
この「体感トレンディ」でも6月19日の「又吉直樹さんの 『火花』芥川賞候補!!」という
タイトルで取り上げさせてもらいました。
小説家としての又吉直樹さんを観る機会も増えてましたので、 関心は持っていたのですか゛
芥川賞候補になりましたか。というのが体感でした。

読書量
又吉直樹さんは、これまで2000冊以上の本を読んでいるそうです。
中学時代の教科書の芥川龍之介の「トロッコ」が読書にハマるきっかけだそうです。
週1冊のペースで読書したとして年50冊の読書量になります。
これでもかなりの読書家だと思えますよね。
35歳の又吉直樹さんが中学校時代の芥川龍之介の「トロッコ」がきっかけで読書にハマッタと言っているのて゜
15歳とすると20年で2000冊の読書量となりますね。
すると平均 年100冊(週2冊)のペースとなります。
わたしはどちらかというと熟読タイプなので日2時間の読書で週1冊ペースです。
又吉直樹さんが速読かどうかは分かりませんが、週2冊のペースは大変な読書量だと思います。
活字が躍りだす夢を見るほどですから半端じゃないですよね。

受賞まで
候補から受賞まで約1カ月強、どんな気持ちで過ごしたのでしょうかね?

「火花」発表から出版社各社よりエッセーやコラムのオファーが殺到しているようなので
それらの対応でも忙しそうと、想像できます。

5月には三島由紀夫賞を1票差で逃しているので、賞を逃した瞬間のシミュレーションを
もしたことを発表してますね。「明る過ぎても『無理してる』みたいな …」と漏らし、
笑いを誘ったようです。「只、残念だった」だけでは済まないんですね。
受賞した時は「受賞しても、先生とは呼ばないでください」と苦笑いしていたようです。

受賞会見
「先生と呼んでもいいですか?」の質問に対し「又吉先生はちゃんと受け取れないですね」
と応えていました。また「今の気持ちを一言で表現すると」の質問に対し「めっちゃうれしい」
と応えていました。

贈呈式
贈呈式は8月下旬、東京都内で開かれます。賞金は100万円。

又吉直樹さん、おめでとうございます。



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