SSブログ

「天皇の料理番」妻・俊子の最後、ネット上で号泣コメ続々!! [エンタメ]

俳優の佐藤健(26)さんが主演を務めるTBSテレビ日曜劇場「天皇の料理番」 の第11話が放送されましたね。この番組は、大正から昭和の史実に基づき料理人 の秋山篤蔵(佐藤)の青年時代から宮内省(宮内庁)の主厨長になるまでを描いた 人間ドラマですが、第11話では妻の俊子役を演じる黒木華(25)さんが、心臓 の病に冒され、最期を迎えました。

天皇の料理番20150430011253.jpg

http://hansen.hatenablog.com/entry/2015/04/30/0113...

この放送に対しインターネット上で夫婦愛に「涙した」の書き込みが相次いでいる とスポニチアネックスのニュースで知りました。

昭和2年(1927年)、篤蔵が新しい大膳づくりを始める中、俊子が胸を 押さえて倒れます。篤蔵は必死の看病をしますが、ドラマ終盤でプロポーズの時 「篤蔵さんより長生きします」と応えた俊子だったが天国へと旅立っていきます。

残された子ども3人からは、それぞれ母の言いつけ通り裁縫で穴の開いた靴下を繕っ たりして俊子が子どもたちの中に生きていることが伝わって来ます。 篤蔵と俊子が窓越しに紫陽花の葉端を動くカタツムリを見ていて、視聴者に エスカルゴのエピソードを思い出させ、カタツムリが見えなくなると、窓を開け カタツムリを篤蔵が戻し「戻って来たよ」と言います。 確かに泣かせるシーンの連続でしたね
「時の流れを背景で語っていく演出も見事でした」などと絶賛の声が続々と上がっ ているようで、一緒に観た方たちも同じ思いだったのた゛と感動しました。 「天皇の料理番」は次週12日、90分スペシャルで最終回を迎えます。


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
デジタル一眼

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。