様変わりの男子トイレ(高速道路) [ニュース]
3K(汚い・暗い・臭い)のイメージが強い高速道路の男子トイレを
ネクスコ西日本では、小便器を減らして大便器を増やす工事を進
めイメージを様変わりさせいる。ヤフーニュース
生活習慣の変化で「大」に長居する人が増えているからトイレ渋滞が
発生しているものと考えられます。
子ども連れのおとうさんが大のスペースで小用を足したり、洋式便器に
座っておしっこをする男の子が増えていると感じます。
自宅で和式便器が減り洋式が多くなり、大便器への抵抗感が小さくなり
いつも化になりつつあると感じます。私の身近な若夫婦を見てても
「座りション」推進で理由は「飛び散った小便を掃除するのがいや」と
いうことで「そうなんだよな」と思います。
この生活習慣の変化に スマホの普及も一役買っていると思われます。
楽な姿勢をとれる洋式、個室でスマホをさわり一息という感じにもなって
いるのでは、ないでしょうか。
NEXCO西日本では、「3K」から「4C」へ目標を定め改善を進めているようです。
①明るく[Clear]②清潔で[Clean]
③快適な[Comfortable]④行ってみたくなる[Charming]
改修されたトイレは、大変「4C」でスマホがなくても滞在時間が延びそうです。
「座りション」推進の意味するところは、使わしてもらう人の使用マナーが大切
です。「いつもきれいに ご使用いただきありがとうございます」ではないか
と思うニュースでした。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コメント 0